「何とかなるとは何とかすることだと学んだL.A.での語学留学」米山遥香さん

米山遥香さん

■今回、取材させていただいた留学Person

留学体験談インタビューマガジン留学person。

今回、取材させていただいた留学personは、大学4年生の後期期間を利用して
アメリカ(L.A.)での語学留学を経て、カンボジアのNGOへインターンシップとして飛び立たれた
米山遥香さん(よねやまはるか、以下、遥香さん)です。

 

「カンボジアに行きたいからアメリカへ英語の勉強をしに行きました」。

 

大学卒業後は、NGOの現地インターン生としてカンボジアへ渡航することが決定。英語を話す力をつけるため、また実家以外で暮らす経験を積むために、4ヶ月のアメリカ語学留学を選択。

大人しそうな外見からは想像もできないほど、自分の意志を貫く情熱をお持ちの遥香さん。大学1年生の時は「なんでもググってみる」のは得意だったとか。

大学2年生になると、国際協力のボランティア活動を始め、カンボジアを訪れてからすっかりカンボジアにはまってしまった。

大学ではスポーツ医療学科在学中にエアロビクスのインストラクターの資格を取り

「スポーツ」「国際協力」をキーワードに日本で、アジアで、アメリカで活躍されるようになる遥香さんの道をご紹介します。

 

■カンボジアで活動がしたいので、その前にまずはアメリカへ!

憧れのハリウッドへ

憧れのハリウッドへ。

 

よろしくお願いします。

よろしくお願いします。

 

カンボジアへ行く前にアメリカで語学留学って、、、カンボジアはクメール語だと思うのですがどういうことですか?(笑)

 はい、大学を卒業したらカンボジアでNGOのインターンとして渡航することが決まっていました。大好きなカンボジア、やったー!と思ったのも束の間で、

「待てよ。。。他のNGOでインターンをしている子を見ても、、、

あ!やっぱり英語って話せないとダメなんだ」と気づいて、大学4年生の後期の期間をつかって、アメリカ(L.A.)に行くことにしたんです。

 

そもそもどうしてカンボジアとつながりが?

小学校の時、募金活動をした後に「3人の子が学校へ行けるようになりました」と先生から聞いたことがきっかけでカンボジアという国を知りました。
それから月日が経ち、大学に入ったら自由な時間が結構あるじゃないですか、
そんな時、日本の学生がカンボジアに学校を建てる話の映画(僕たちは世界を変えることができない)が流行っていて私も観てみたんです。

 

–映画ですか。その映画が遥香さんにとってどんな影響を?

映画を観終わった後、「私、カンボジアで国際協力やる!」と直感的に自分の心の中で即決していました。そしてすぐにパソコンに向かって「カンボジア」「ボランティア」とググっている自分がいました。それから学生団体での活動を2年生からはじめました。(かものはしプロジェクト学生部ゆるかも)

 ―すごいインパクトがあったのですね。いつも何でも即決するのですか?

大学一年生の時に観たのですが
その時は「学校の授業だけじゃつまんない」と思っていたことと
「やりたいことはやるんだ!」という気持ちの両方がちょうど重なって。。。
それまでも私は特別目立つタイプでもないのですが、心に眠っていた挑戦意欲がこのタイミングで爆発した感覚でした。(笑)

 

それがどうして大学卒業後にインターンへ行くことに?

実は私のインターンって大学卒業後のカンボジアでのインターンが初めてではないんです。
大学3年生になるとまわりのみんなが、どこかしらの企業にインターンをしていたのですね。
それで自分もインターンを…とチャリティーランニング大会を運営するPARACUPでインターン生として活動しました。

PARACUPの大会当日。

では大学3年生で一度インターン経験を経たのですね。でもまたインターンをすることになったということですか?

はい、一つ目のインターン先で活動中、
将来「スポーツ」と「国際協力」で何かしたい!と思うようになりました。
私ってどうやら気になることはググってみる癖があるようで、次のステップ、
カンボジアでのインターン先をインターネットで見つけたんです。

 

インターンの募集って結構あるものなのですね?

いえ、行きたい先は見つかったのですがインターンの募集はしていませんでした。
ですが、どうしても諦めることができなくて、ホームページの「問い合わせフォーム」からメールをしてみたんです。「カンボジアでインターンとして活動をしたいです」って。(笑)
そして大学後の活動が決まりました。

 

なるほど。行動を起こしてみた遥香さんの思いが通じたのですね。
ちなみにその時大学3年生ですよね。就活は?

 

実は大学を卒業したら、柔道整復師になるために専門学校へ行こうと思っていました。(笑)
でもやっぱり就活をしようと思った時もあり「合同説明会」に行ったりもしていろいろ迷ったのですけど…。
結局は「スポーツ」と「国際協力」の想いがだんだん強くなって、自分の心に嘘はつけなかったんですよね。

 

自分に常に正直なのですね。
そして
すぐにインターン先のカンボジアへ飛ぶのではなく、アメリカへ…?

はい、英語は話せないと海外インターンに行ってもミーティングで発言ができなかったり困るな、と思って。もちろんクメール語も習得したいですけど、その前にとりあえず英語をどうにかしなきゃと。

 

→【次ページ】英語は苦手、一人暮らしの経験はなしの遥香さんがいよいよ夢の第一歩、アメリカへ!

 

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嶋谷梨沙
フリーランスライター。大学3年生の春にオーストラリア(ケアンズ)で3週間の語学留学。その後、休学して1年間のカナダへ2回目の留学。以降、ケニアやカンボジアなどの国で様々な活動を行う。キーワードは「ロハス」「マラソン」「ソーシャル」。2016年1月よりハネムーンマラソンに出発し、マラソン世界一周達成。