25歳女子、転職前にカナダでワーホリ!英語環境の仕事で、帰国後キャリアアップ!(三浦かすみさん)

25歳の時にカナダのバンクーバーでワーホリで行かれていた三浦かすみさん25歳の時にカナダのバンクーバーにワーホリで行かれていた三浦かすみさん

 

■今回、取材させていただいた留学Person

海外留学体験談インタビューマガジン留学Person。

今回、登場してくれるのは、2015年9月から2016年の8月末まで、カナダのバンクーバーにワーキングホリデーで行かれていた三浦かすみさんです。(以下、かすみさん)

大学卒業後、ホテル業界で働き、カナダに飛び立ったかすみさん。

いざ、社会人女子がワーホリに行こうと思うと

・”語学学校”ってどこに行けばいいの?
・ワーホリ中はどうやって”仕事探し”をすればいいんだろう?(”お給料”だけで暮らしていけるの?)
・”帰国後の就活”は大丈夫かな?

のような、数多くの悩みがあると思います。

今回の留学Personのかすみさんも、同じく「出発前は不安が多くて、本当に心配でした。」と語ってくれました。

そんなかすみさんですが、カナダでは語学学校を卒業後、3つの仕事を経験。英語環境で働いた事で、英語力をつけ、帰国後は、ワーホリ経験を活かしキャリアアップに成功されました。

そこで、今回は、まさにワーホリのお手本のような過ごし方をされたかすみさんに、これから社会人女子がワーホリに行く時に不安に思う事を、出発前から帰国後まで、余す事なく聞いてきました!

 

■「このまますぐ転職しちゃったら、一生留学できないかも。」不安と夢の挟目で決断したワーキングホリデー。

春、サクラ咲くバンクーバーの公園にて。春、サクラ咲くバンクーバーの公園にて。

 

–かすみさん、本日はよろしくお願いします。

はい、よろしくお願いします!

 

–まず、かすみさんがしていた留学について教えてください。

はい。2015年の9月末から、2016年の8月末まで、約1年間、カナダのバンクーバーという都市に、ワーキングホリデーで行ってました。

現地では、3ヶ月(12週間)語学学校に通った後に、3カ所で仕事をしていた感じです。

 

–出発したのは、社会人の時?

はい、当時、25歳だったんですけど、26歳の年の誕生日を迎える前でした。

大学を卒業した後にホテル業界で働いていたのですが、退職後に、少しアルバイトをして貯金してからの出発でした

 

–実際、「ワーホリでカナダに行こう!」と思うと、費用はいくらくらい必要なのですか??

いくら必要なのかは”為替レート”であったり、”現地で何をしたいか”などによると思うんですけど、私の場合は、100万円貯めていきました。

100万円ですと、「確実に足りる金額」というわけではなかったと思うのですが、「足りない分は向こうで仕事をして貯めよう!」としていましたので、この金額で出発しました。

 

–結果的に100万円で十分でしたか?

カナダドル紙幣と硬貨カナダドルのお札とコイン。

 

はい、私のときは少し為替レート的に損な時期だったのですが、それでもギリギリ足りました。

ただ、「旅行をいっぱいしたい!」という人にはもう少し貯めていった方がいいかもしれないとも思います。

 

–結構サラッと話してますが、仕事を辞めて海外に行く事に不安はなかったんですか?帰国後の仕事とか?

バンクーバー最大の図書館バンクーバー市内の様子。この近くにバンクーバー最大の図書館「バンクーバー・パブリック・ライブラリー」があったそうです。

 

それはすごくありました。正直に言うと、新卒のときも就職活動も苦戦してしまったので、就職に関する不安はかなり強かったです。

 

–ワーホリに行くと、1年間、空白のような感じになってしまいそうですしね。

そこなんですけど、実は1年ではないんです。

ワーホリの場合、ビザが1年ですので、「ブランクは1年間」と思う人も多いのですが、「仕事を辞めて、そこから少し働き、お金を貯めて、ワーホリに1年行って」となると、実際はブランクは2年になってしまうんです。。

 

–そうか、現地にいるのが1年ってだけで、準備とかあると、もう少し長くなるんですね。。

そうなんですよ。

そうすると、私の場合、帰国する時は27歳になってしまうので、「それでまた就職できるのかな。。」というのは、強く感じていました。

 

–それでも、前から、海外には住んでみたかったのですか?

バンクーバーのウィスラーという街にあるスキー場。住んでいた家からバスで40分の場所にスキー場があったそうです。バンクーバーの有名な観光地「グラウスマウンテン」。住んでいた家からバスで40分の距離だったので、よくスノボをしに行かれてたそうです。

 

はい。実は、大学時代からずっと「海外に住んでみたい!」とは思っていました。

けれど、私が、その夢を抱き始めた時期は、もう大学4年生で就活中の時期で。。

リケジョ(理系女子)で研究室にも入ってた事もあって、その時はあきらめてしまったんです。。。

 

–確かに、就活中だと留学には行きづらいかもしれませんね。

友人たちとバンクーバーの街をクルージング友人たちとバンクーバーの街をクルージング中。

 

はい、そうなんです。

それで、今回、「転職しようかどうか」を考えた時には「このまますぐ転職しちゃったら、一生留学できないかも。」というのが、自分の中ですごくひっかかっていたんです。

 

–後悔するよりは?

はい、本当に行きたかったので、「よし、不安はいったんおいておいて、とにかく行こう!」と決心しました。

ちょうど、その時に、「今は売り手市場で人手は必要だ!」みたいな噂を聞いていたので、その噂を信じて。

 

–そんな噂あったのですね!

はい。あと、その時のままの自分のスキルや状態で転職すると、「なんか、もっと、自分には可能性があるよなぁ。」とも思って後悔してしまうような気もしていたんです。

なので、カナダに行く前は「向こうでは、英語を使った仕事をして、使える英語を身に付けてきて帰ってこよう!もっと自分の可能性を広げたい!」という感じで目標をたてて行きました。

 

–「新たな武器を手に入れて帰国しよう!」ということですね!行き先をカナダのバンクーバーにしたのは何か理由があったのですか?

スノボ仲間たちと。スノボ仲間たちと。

 

行き先を決めた理由は、「どうしてもバンクーバーがいい!」ということではなく、友達からの紹介がきっかけでした。

その友達の友達が向こうにいたので、「あっ、それ、心強いかも。」というような、保険的な要素もあります。

ただ、きっかけがそれではあったのですが、「カナダは英語の発音がキレイだ」と聞いていたのと、「私がスノボが好きだった」みたいに、最終的に行き先を決めたのは、結構軽い理由ではありました。

 

–へぇ〜、カナダって英語の発音がキレイなんですね。ちなみに、それまでの海外経験は?

あるにはあったのですが、本当に旅行程度です。行き先もサイパンと韓国でしたので、英語はほとんど使っていません。

 

–では、英語力はそこまで?

英語力に関しては、学生時代にやった文法は頭に入っていたので、完全にゼロではなかったと思います。

なので「まぁ、向こうでも生きてはいけるでしょ。」と、出発前は楽観的に思っていました。

 

–楽観的ということは。

バンクーバーのクリスマスの装飾。バンクーバーの新アトラクションとして人気を集めているフライオーバー。クリスマスの装飾@フライオーバー。フライオーバーは、4D体験ができるアトラクションとして人気を集めているそうです。

 

はい、実際は、現地に着いてみると、「やばい、この人、何言ってるのか全然わかんない。。。」というレベルで、いきなり現実を思い知らされました(汗)。

まぁ、TOEICも490点レベルでしたし、行く前は過信していたのだと思い知らされた感じです(汗)。。。

 

–やっぱ、その英語力だと、お店で注文するのも、大変?

バンクーバーで人気の炭酸飲料ルートビア
バンクーバーで人気の飲み物「ルートビア」。ビアと言っても、アルコールではなく、少し甘めの炭酸飲料。かすみさん曰く「湿布(シップ)の味がしました(苦笑)。」との事です。

 

はい、最初は発音が悪くて、コーヒーを注文するのにも一苦労でした。

あまりに通じないので、「This one(これ)」とメニューを差して何とか注文したこともあったくらいです。

ただ、その時に「単語を並べればだいたい欲しいものは出てくるんだなぁ」という事だけはわかりました(笑)。

 

–英語力と言えば、語学学校はどのように選んだのですか?

それはバンクーバーに行ってから決めました。

 

–えっ、現地で!?

 

 

→【次ページ2/4】ワーホリだと、語学学校は現地で選べる!?かすみさんが学校を決めた3つのポイント!

 

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榎本 晋作
28歳の時にワーキングホリデーでイギリスに。ロンドンでは留学エージェントの立ち上げを経験。在英中に立ち上げた自身のブログは日本ブログ村PV(アクセス)ランキング1位。帰国後『イギリス・ワーホリ留学ガイドブック』を電子書籍にて出版し、Amazon海外留学対策ランキング1位を獲得。高3時点での英語の偏差値は32。(今でも苦手です。)