女子大生がアフリカでインターン!?21歳の少女がタンザニアで得た物とは!?(松本如沙希さん)

仲良くなったスタッフと。仲良くなった現地スタッフと。

 

■親の反対、そして出発前のトラブル発生!それでも私は行きたい!

 

-無事インターン先も決まって安心ですね。でも、「インターン先がアフリカ」って聞くと周囲の方はどんな反応でしたか?反対されたりしませんでしたか?

実は最後まで反対されていました。特に父には。。。

 

-親としてはやはり心配ですよね。どのように説得されたのですか?

インターン中に行った国内旅行にて
インターン中に行った国内旅行先にて。

 

とにかく、「現地では十分気をつけて活動し、滞在すること」を約束しました。

事前にタンザニアの危険情報に調べて、それをふまえた上で「こんな危険があるかも知れないんだけど、それに安全対策はきちんとするから行きたい!」という事を伝えたんです。

 

-すごい熱意ですね。危険な事を事前に調査する行動力がすごいです!

ありがとうございます(笑)。

アフリカに行くことに対して不安をいだく人も多いと思うのですが、当時の私は「アフリカってどんな所」というのが、全然想像できなくて、それで逆にワクワクしてしまって、どうしても行きたかったんです。

母親も「どうせ、止めても行くでしょ。」と半分あきらめていたように思います(笑)。

 

-何か、アフリカ渡航前に気をつけていたことはありますか?

出発前には、病気などの対策として、予防接種をたくさん受けました。

「黄熱病、A型肝炎、B型肝炎、破傷風、狂犬病」など、色々と受けたので、結局、全部合わせると、6万円程かかってしまったのですが。。

 

-結構予防接種ってかなりお金がかかるのですね。。。

アフリカ滞在中に訪れたサファリ。サファリに行った時。

 

はい。インターン前にアルバイトなどして、70万円程の渡航費用を貯めていたのですが、その内の6万でしたので、なかなか大きな出費でした。

ですが、心配ですし、大事なことなので。。。

 

-準備も万全!いよいよ渡航ですね。

それが、「いよいよ!」という時だったんですけど、大事件が起こってしまって。。

出発5日前に、現地のインターンシップ先の会社から「日本人がタクシーで強盗にあってしまいました。まだ現地では、治安の心配もございますので、松本さんも、今回のインターンを一度考え直してください。」という趣旨の連絡があったんです。

 

-え!?もう行くことが決まっていたのに!?それで結局延期したのですか?どうしたのですか?

出張時にスタッフと。出張時にスタッフと。

 

行くかどうかすごく悩みました。でも、準備もしてきたし、諦めたくなかったので「とりあえず、1ヶ月だけ行ってみよう。それで、もしダメそうだったら帰ってこよう」と決断しました。

だから、「とりあえず1ヶ月だけ行かせてください!」と両親や現地のインターン先にも伝えました。

 

-でも、やはり、それでも止められてしまいそうな気もするのですが?

はい、ただ、「行かせてください!」だけでは、なかなか納得はしてもらえないので、ここでも、ちゃんと具体的な安全策を伝えるようにしました。

熱意だけでなく、具体策も伝えられた事が了承をもらえたのに大きかったのだと思います。

 

→【次ページ3/4】「意外に都会でした。」いざタンザニアへ!

 

LINEで送る
Share on LinkedIn
Pocket

 
 
嶋谷梨沙
フリーランスライター。大学3年生の春にオーストラリア(ケアンズ)で3週間の語学留学。その後、休学して1年間のカナダへ2回目の留学。以降、ケニアやカンボジアなどの国で様々な活動を行う。キーワードは「ロハス」「マラソン」「ソーシャル」。2016年1月よりハネムーンマラソンに出発し、マラソン世界一周達成。