1ヶ月の短期韓国語留学を2度経験!ソウル留学の魅力とは!?(松田成美さん)

別荘の小屋の掃除。親戚の子どもと韓国語でポケモンの話をして盛り上がったそうです。ホストファミリーの別荘の小屋の掃除中。親戚の子どもと韓国語でポケモンの話をして盛り上がったそうです。

 

■ユニットバスにカーテンがない!!!韓国のホームステイ生活とは?

 

–ホームステイ先は、どのようなご家庭でしたか?

私がステイした家は、韓国人の両親と高校生1年生の娘さんがいる3人暮らしのご家庭でした。本当は、息子さんもいるのですが、その時は軍隊に行っていたので、最初は私と家族3人の4人暮らしでした。

ただ、私も娘さんも学校や外に出ている事が長かったので、娘さんとは、そこまで家で一緒にいれませんでした。

 

–会話は韓国語でしたか?

それはですね、お母さんは英語がちょっとできるので、最初の頃は英語でした。

ただ、私も英語が得意なわけではないですし、お母さんの英語も「カタカナ英語並みにクセのある英語」でしたので、会話は本当に大変でした(汗)

 

–お互いネイティブではないですから英語でも大変ですよね(汗)

おにぃさんが軍隊から帰ってきた時の集合写真。お兄さんが軍隊から帰ってきた時の集合写真。

 

はい(汗)ですので、「簡単な単語で、必死にそれらしい文章を作る」という具合に乗り切っていました(笑)。

でも、私も韓国語が少しずつできるようになっていきましたので、だんだん韓国語で話す機会も増えてはいきました。

 

ホームステイ先での暮らしはいかがでしたか?留学というとホームステイのトラブルを聞くのですが。

ホームステイ自体は、大きなトラブルもなくすごくよかったですよ。お母さんの面倒見がよかったですし。

ただ、カーテンがないユニットバス(お風呂とトイレが同じ部屋にある)にはすごく苦労しました(汗)

 

–えっ、カーテンがないんですか!それだと、シャワーの水が飛び散っちゃいますよね(汗)。

はい、そうなんですよ。だから、飛び散らないようにするのがすごく難しかったです(汗)。どうやら、韓国の家って、そういう所が多いみたいで本当にびっくりしました。。

 

–やはり、お隣でも文化が違うんですね。そういえば、シャンプーは現地のものを使っていたのですか?

韓国の街並。韓国のカーディラーショップ。車が大好きなな成美さん。「車がガラスを突き抜けるダイナミックな広告」にびっくりし、思わず写真を撮ってしまったそうです。

 

私は日本で買った詰め替え用のシャンプーを使っていました。

期間も1ヶ月と短期でしたので、ちょうど1本使い終わる頃に帰国という流れでした。ダイソーで詰め替え用のボトルが手に入るんですよ。

 

–ソウルにも、ダイソーあるのですね。

はい、ダイソーもありますし、コンビニもあります(笑)。シャンプーもちょっと高いですけど、TSUBAKIが売ってましたので。

 

–さすが、隣の国。ホームステイ先のご飯はどのようなものができましたか?

親戚一同が韓国のお盆に集まる。親戚一同が韓国のお盆に集まる。

 

ステイ先の食事はいわゆる韓国の家庭料理でした。

ご飯、韓国海苔、キムチが基本で、スープやチヂミとか。参鶏湯(サムゲタン)を作ってもらった事もありましたが、あれは高級料理ですので、基本は普通の家庭料理です。

ただ、味はおいしかったんですけど、口に合うようになるまでは少し時間がかかりました。

 

–日本でも、他人の家のご飯が食べれないとかいう人が増えていると聞きますし、やはり味になれるのは大変かもしれませんね。

はい、味には好みがありますので、もしかしたら自分の好きなものを伝えた方がよいかもしれません。途中からイギリス人の女の子も同じ家にホームステイに来たのですが、結構自分の意見を通したりしてました(笑)

 

–なるほど、さすがヨーロッパ人ですね(笑)。洋食も出ましたか?

はい、たまにパンや洋食のようなものを出してくれる日もありました。あと、後半の方は、外食をする事も多かったです。

 

–であれば、もしかしたら、口に合わない場合は、外食をメインにするのも?

韓国の有名スナックフード「ホットク」。蜂蜜味やチャプチェが入っているものもあるそうです。韓国の人気スナックフード「ホットク」。蜂蜜味やチャプチェが入っているものもあるそうです。

 

はい、ありかもしれません(笑)日本の1/3から半額くらいの物価で外食も食べれるので、楽しいですよ。

 

 

■日本をきっかけに現地の友達作り!成美さんが留学生活を充実させた秘訣とは?

サムギョプサル。1000円くらいで食べられる。おかず食べ放題(肉以外のキムチや小さい小鉢的なのは食べ放題)ソウルの食堂にて。サムギョプサルが1000円ほどで食べれる上に、お肉以外は食べ放題だったそうです。

 

–えっ、ソウルってそんなに安く外食できるのですか!?

はい、他の途上国のように「信じられないくらい物価が安い」というわけではないのですが、食事は東京よりもかなり安かったですよ。

 

–それ、毎日楽しそうですね!そういえば、お金はどうやって持って行ったのですか?

色んな方法があると思うのですが、私は新生銀行を使いました。日本で作ったカードに日本円を入れておいて、現地の銀行に行ってATMで下ろしてました。

 

–いきなり、ソウルの街でATM使うのは怖くなかったですか?

ドキドキはしましたけど、その時は何とかするしかなかったので(笑)。

ATMの表示を英語にできるのですが、それでもできない場合は、たまに日本語ができるスタッフがいる事もあるので、その人に助けてもらえばなんとかなるかもしれません。

後、学校によっては「トウミ」と呼ばれる「日常生活を助けてくれる韓国人学生」がついてくれる所もあるようです。もし、心配ならそういう学校を選ぶのもありかもです。

 

–なるほど。現地の人に助けてもらえるのは心強そうですね!留学中はどのような事が楽しかったですか?

日常生活だと、学校や友達と話してたり、後は覚えた韓国語を街の中で使えるのが楽しかったです。

私自身、勉強自体はあまり得意ではないのですが、「今まで知らなかった表現を知れたり使えたりする」のがすごく楽しくて好きでした。他には、現地のイベントに参加するのも楽しかったですよ。

 

–現地のイベントはどのようなものに参加されましたか?

ワークショップ。2回目に留学された時は、ここでできた友人の地元に遊びに行かれたそうです。ワークショップの時。2回目に留学された時は、ここでできた友人の地元に遊びに行かれたそうです。

 

私が参加したのは「韓国の伝統楽器を体験できる会」や「ラングエッジエクスチェンジ(日本語を勉強する韓国人と、韓国語を勉強する日本人の会)」などでした。

学校の友達に連れて行っていってもらったのですが、イベント終わりで、みんなでご飯食べに行ったり、現地の友達ができたり、すごく有意義な時間を過ごす事ができてよかったです。

 

–「日本語」や「日本」をきっかけに現地の友達が作れるっていいですね!

はい、ここでの出会いがきっかけで、2回目の留学はさらに充実したものになりました。みんなで水族館やビリヤードに行ったり、旅行をしたりできたので、現地の友達ができる事ってすごく大切だと思いました。

 

 

■「人ができない事が1つできるようになる」その事が、私にとって生きる自信になりました。

留学をきっかけに出会ったボーイフレンド。留学をきっかけに出会った韓国人のボーイフレンド。

 

–「韓国留学のおすすめポイント」と、「留学後に感じる事」について聞かせてください。韓国留学のおすすめポイントはどのようなものがありますか?

色々とあるのですが、私が感じた韓国留学のおすすめポイントは「費用」と「人」だと感じました。

繰り返しになってしますのですが、やはり、日本から近い事もあってか、欧米圏に比べてすごく安く留学できるのは魅力だと思いました。

 

–うまくいけば欧米の半額くらいかもしれないですよね。「人」が魅力と言うと?

1回目の留学でできた友達と再会した時の写真。2回目の留学中にホストファミリーと再会。

 

私、人付き合いがすごく好きなのですが、私の周りの韓国人はすごく「熱が強い人」が多くて楽しかったです。良い意味で素直で、情熱的で。これが「短気で怒りっぽい」とも取られる事もあるみたいなんですけど(笑)

 

–韓国語がわかるからこそ、「人」というものがわかってきたのですね。

いえいえ、言葉の理解はまだまだです。大学の卒業直前に2回目の留学に行ったのですが、レベルで言うと「やっと日常会話ができて、韓国人の早い韓国語でも拾える単語が増えてきた」くらいです。

ただ、一緒の時間を過ごすうちに、だんだんと人の事がわかってきたのだと感じます。

 

–そういえば、なぜ2回目の留学に?

簡単に言うと「もっと高いレベルで学んでみたくなった」のと「外国で一ヶ月ぐらい暮らしてから社会人になりたいなぁ」と思ったのが理由でした。

1回目の留学でも、色々と得られるものは多かったのですが、「もう1回留学して自分の力を試したい」って思うにようになって。

 

–1回目との変化は感じましたか?

韓国で遠出をした時。サービスエリア。1度目の留学で出会った友達に会うために高速バスに乗って行かれたそうです。

 

2回目は1回目に比べて、「冒険」ができたと思います。

1回目で慣れたのもあるのですが、2回目は、どんどん現地のコミュニティや、ソウル以外の街にもどんどん飛び込んでいけるようになりました。

 

–2回行くと、色々と変化があるのですね。

はい、やはり1度経験していたので、自分の中で「韓国なら大丈夫だろう」と自信がついていたのが大きかった気がします。

 

留学後は何か変化を感じましたか?

2回目は少し遠出をして、友達に会いに行くために海沿いの街へ。

2回目は少し遠出をして、友達に会いに行くために海沿いの街へ。

 

自分の中の変化ですか?

「ソウルとという第二の故郷ができた」というのもあるのですが、個人的には「一つ、人ができないことが、ちょっと人よりできるようになった」というのが大きくて、それが私にとって「生きる自信」になったと感じています。

 

–「人ができない事」と言うと韓国語ですか?

はい、これはどこの国に行っても同じだと思うのですが、「韓国語」というレアな言語ができるようになった事が、その後の何をするにも自信になりました。

 

–例えば、どのような時にそう感じますか?

わかりやすい例だと、「英語学習に対する姿勢」が変わりました。

当たり前なのですが、韓国語は「全くわからない」所からスタートするので、文法や単語も基礎からしっかりとやるじゃないですか。それと同じ姿勢で英語に取り組めるようになったんです。

中学の頃から習っている言語なので、「これはわかっている」と思い込んでいた事も結構漏れている事があって、それが英語力の改善につながりました。

 

–まさかの英語力アップ効果が!

韓国人の地元の友達たち。留学中にできた韓国人の友達たち。

 

はい、英語力についてはまだまだですし、これからもっと力を入れなければいけない所なのですが、座学での勉強がきらいだった私が、TOEICのスコアもなんとか700点まで取れるようになったのは、そのおかげだと思います。

その他にも、留学のおかげで色々と自分の中で変化を感じるのですが、自分自身が成長ができてよかったなぁとすごく思います。

 

–韓国語を学んで、英語のスコアも上がるなんてびっくりしました!最後に、今後、やってみたい事などあれば教えてください。

はい。今、英語ももっとできるようになって仕事で活かしたいと思い、韓国語と英語の勉強も続けています。

ですので、英語や韓国語の学習も含め、今後は語学以外にも様々な事にチャレンジして自分の可能性をどんどん広げていきたいと思っています!

 

–成美さんが、韓国留学中に、どんどん自分の可能性を広げていくのが、すごく素敵ですね!そして、おかげで、近場の留学がすごく具体的にわかってきました!成美さん、本日はありがとうございました!これからのご活躍期待してます!

 

 
 
榎本 晋作
28歳の時にワーキングホリデーでイギリスに。ロンドンでは留学エージェントの立ち上げを経験。在英中に立ち上げた自身のブログは日本ブログ村PV(アクセス)ランキング1位。帰国後『イギリス・ワーホリ留学ガイドブック』を電子書籍にて出版し、Amazon海外留学対策ランキング1位を獲得。高3時点での英語の偏差値は32。(今でも苦手です。)