社会人2年を経て、人生を変えにアメリカへオペア留学!(杉田ゆう子さん)

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ミネソタ州のホームステイ先

 

■家には監視カメラが!!最初のホストファミリーに大苦戦したゆうこさんが取ったある作戦とは?

 

-ホームステイ先はいかがでしたか?

最初はミネソタ州の若いご夫婦にお世話になったんですが、実はここが大変だったんです・・・。

 

-大変だったと言うと?

ステイ先のお母さん(ホストマザー)と合わなくて・・・。

 

-どんなところが合わなかったんですか?

「契約外の仕事」を要求されてしまう事が多かったんです。

というのも、オペア留学の仕事内容って、本当はエージェント経由できちんと決められているんですよ。

基本的に、「子どものお世話全般」が仕事内容で、主に、“送り迎え”や、”ご飯作り”、”部屋の片づけ”などです。

 

-それ以外の仕事はどのような事を頼まれてしまったのですか?

仕事内容は同じなんですが、“仕事範囲”に違いがありました。

基本な考え方としては、子どもの分以外の仕事は「家族の一員として、自分の好意でやるならそれも構わない。」という感じなんです。

けれど、その家では「私が、家族全員分やるのが当たり前」という感じで。。。

なので、子どものお世話というよりは、炊事洗濯などを全て家族分やる、「家事代行」のような形になってしまっていました。

 

-なるほど、親切な日本人であれば全部やってしまいそうですが、それが当たり前になると厳しそうですね・・・。

はい、「これは当初の話とだいぶ違うぞ・・・。」という感じに思ってしまって・・・。

その他にも、車で15分程のスーパーに行く時も、「車は、将来、子どもに乗ってほしいから、頻繁に使わないで」とかもあったり。。

これだと、歩いていける距離には何もなかったので、かなり行動を制限されてしまって。。

あと、最終的には、家に「監視カメラ」がつけられていて、、、これに、すごく驚かされました。

 

-監視カメラ!?

はい。監視については、アメリカ社会の事情もあるかもしれないのですが、私のステイ先は、すごく田舎で友達にも会えない環境の上に監視されているのは、さすがに精神的につらかったです・・・。

 

-「そのお家にずっといるしかない状態」ということですね・・・。

はい、もちろん自然がたくさんあって、とても素敵なところではあったのですが、「私、留学が終わるまで友達にも会えず、この家から出られなくなっちゃうのかな。」と思うと悲しくなってしまって・・・。

「せっかく留学に来たんだし、ここは我慢するところじゃない!」と決意し、チェンジをお願いしました。

 

-えっ、チェンジできるんですか!?

はい、エージェントの方に連絡してお願いできました。

 

-ホストファミリーを変えるのはよくあることなんですか?「そういうご家族が多いかもしれない。」と思うと怖いかもと思ってしまうのですが・・・。

他の人も変えることはあるみたいです。ただ、私のステイ先のようなケースはかなり特殊だったようです。

最初はステイ先の人にも悪いような気がしてなかなか思った事が言えなかったんですが、今思えば「勇気を出して言って良かった」と思ってます。

 

-他にオペア留学で来ている子たちに、ステイ先の様子を聞く機会もあるんですか?

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オペアミーティングの様子。

 

はい、月に1度オペアミーティングというのがあって、同じ地域に来た各国の留学生が集まる機会がありました。

「全員参加が必須」というわけではないんですが、”ピクニック”や”クリスマスパーティ”など、毎回イベントがあって楽しいので、私は友達作りによく行っていました。

留学中の相談もできるし、私はそこで出来た友達と旅行にも行ったりもできたので、すごく有意義な会だったと思います。

 

→【次ページ3/4】新しいホームステイ先で見つけた、「理想の家族」

 

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森谷美穂
大学時代の3度の語学留学をきっかけに「人(友達)を通して、他人ごとだった世界が自分ごとに変わる素晴らしさ」に開眼。自身の経験から「国や国籍を超えてお互いを思いやる気持ち」を少しでも多くの人に広めたいと思い、留学Personに参画。趣味は旅に出る事(31ヵ国)。英語圏に限らず、キューバ、ヨルダンなど世界中に翼を広げている。