「子どもの頃の夢を社会人になって思い出し、マルタ島への短期語学留学を決意しました」飯田恵梨さん
|
■今回、取材させていただいた留学Person
留学体験談インタビューマガジン留学Person。今回インタビューさせていただいたのは、現在、楽天株式会社でマーケティング営業としてご活躍されている飯田恵梨(いいだえり、以下、恵梨さん)さんです。
恵梨さんは、大学卒業後、証券会社に就職され、24歳の時にマルタ島への1ヶ月の短期語学留学を決意。マルタ島での留学後に、そのまま帰国せずにイギリス南部の街「スワネージ」に3ヶ月の語学留学。
その3年後にワーキングホリデーで渡英され、海外で働く夢を実現されました。
恵梨さんは、現在、会社やプライベート含め外国人の同僚や友人が多くいて、いつも英語で苦なくコミュニケーションを取られています。仕事でも公用語は英語なペラペラスーパーレディ!
社会に出た時は全く英語がしゃべれない状態から、「英語をペラペラしゃべっている自分になりたい」という子どもの頃の夢を叶えてくれた留学生活。
今回は、恵梨さんがいかにして夢を叶えたかを「1ヶ月のマルタ島短期語学留学編」「イギリススワネージでの3ヶ月語学留学編」の全2回に分けてお届けします。
■友達がきっかけでマルタ島へ短期語学留学
–恵梨さん、本日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
–まずは、恵梨さんの海外体験について教えてもらえますか?
はい、まずは24歳の時にマルタ島に1ヶ月語学留学しました。そのまま帰国せずに、イギリスのスワネージという所に3ヶ月留学して、日本に戻った後にワーキングホリデーで2年間ロンドンで働いていました。
–おぉ、憧れのヨーロッパ留学!ちなみに、マルタに行かれる前に海外に行った事はありましたか?
う〜ん、一応あったと言えばあったのですが、小学生の頃にグアム旅行と、中学校の修学旅行で少しオーストラリアに行ったくらいで、あまり海外は得意ではなくて。
初海外ではなかったのですが、海外に1人で行くのは実質初めてでした。
–留学前の英語力はどれくらいでしたか?
英語は全くできなかったです。後でお話しますが、そのせいで留学初日にとんでもない目にあいました(笑)
–ほかにもっと留学先として選択肢はあったと思うのですが、なぜ、マルタ島を選ばれたのですか?
留学先として、マルタ島を選んだ理由は2つあります。
1つ目は、「同級生がマルタ島に留学した。」という噂を聞いた事です。それでマルタ島の事を知りました。
2つ目は、旅行代理店に勤めていた友人が「マルタっていいらしいよ」と薦めてくれたんです。
この時「旅行会社の子が言うんだから間違いない!」と思って「マルタ島に行こう!」と決めました。1ヶ月で航空券なども含めて50万円程度の予算で行けたので、これなら自分のお金で行けると思ったのも大きかったです。
–やはり友達からの情報って大事ですよね。マルタ島というと、私は全くイメージがわかないのですが、どのような所なのでしょうか?いや、むしろ英語圏なのですか!?
マルタ島は、イタリアがブーツの形をしていますよね。そのブーツの先っぽの下にあるところです。位置的にはイタリアの本島とシチリア島の真ん中くらいです。
そうなんですよ、実はマルタ島は英語圏なんですよ!かつてイギリスの支配下にあったので公用語が2つあって、それがマルタ語と英語なんです。
ちなみに、日本人はジャパニーズって言うじゃないですか。マルタ島の人はマルティーズなんです。あの有名なマルチーズはここから来ているそうです(笑)
–あっ、そうなんですね。では、マルチーズもいっぱいいたのですか!?
いや、それが一匹も会いませんでした(笑)なんか、猫ばっかりでした笑
■「英語がペラペラにしゃべる自分になりたい」という子どもの頃の夢を叶えにマルタ島へ
–ちなみに、飯田さんが留学を決心された理由は何だったのでしょうか?
社会人になって、仕事もすごく楽しかったんですけど、「どこかのタイミングで留学したいなぁ。」「できれば自力で行きたいなぁ。」と思っていました。
元々、英語は新卒の頃から興味はあったのですが
「興味あったけどしゃべれない。」という状態がずっと続いていて。
ただ、子どもの頃からの夢で「英語ペラペラしゃべれたらかっこいいなぁ」「そういう人になってみたいなぁ」というのがあって、それを就職してから思い出したんです。
「子どもの頃の夢って自分で叶えてあげなきゃかなわないなぁ」と思って、「じゃ、しょうがない、昔の自分のために叶えてあげよう」と思ったのが留学を決意した理由です。
–おぉ、素敵な言葉ですね。ちなみに留学する時に不安はなかったのですか?
不安はありました。今思い返すと、大学に入学する前の不安に似ていたと思います。
私は浜松から東京の大学に出たので「友達できるかなぁ」とか「学校の授業について行けるかなぁ」とか、ずっと不安に思っていました。留学前の気持ちもそれと同じでした。
でも、実際に行ってみると、みんな友達作りたがっているし、授業も最初は厳しかったけどなんとかついていけたし、すぐに取り越し苦労だったなぁと気づきました。
