私がイギリスの語学学校で学んだ事(熊木萌恵さんのロンドン留学)
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■先生や生徒たちと遊びながら英語を話せるイベント「ソーシャルアクティビティ」♪
–語学学校のソーシャルアクティビティには参加していましたか?
はい、めっちゃ参加してました!
※ソーシャルアクティビティとは:語学学校が行っている課外活動。観光、スポーツ、英語レッスン、ゲームなど語学学校によって様々なものが用意されている。
–色んな種類のアクティビティがあると思うんですけど、どんなものに参加していましたか?
私が行ってた学校では、毎週水曜日にパブナイトがあったので、友達とよく参加してました。後は、バーベキューとかミュージカル鑑賞とかに行きました!
季節によっても色々とあるんですけど、ハロウィンの時期はパンプキンを彫って絵を描いたり、ダンスしたりとかも。ミュージカルはソーシャルアクティビティで行くとディスカウントがあってお得なんですよ。
–よく行ってたパブナイトとは??
イギリスと言えばパブ!新しい友達ともここで出会いました。
毎週、学校の生徒たちとロンドンのパブに行くイベントです。担当の先生とイベントに参加したい生徒が集まっていくみたいな。それで、飲み物を頼んで、勝手に話すみたいな自由な感じです。
–では、他のクラスの人たちとは、そこで友達になれる感じ??
はい、色んなクラスの人がいたので、国籍はもちろんですけど、英語力もバラバラな感じで楽しかったです。何度も参加しているうちにクラスの枠を超えて友達とかできて。メキシコ人の男の子がありえないくらい飲んでておもしろかったです(笑)
バーベキューとかもそうなんですけど、ソーシャルアクティビティは「先生や生徒たちと遊びながら英語を話せる空間」だと思うとイメージしやすいと思います。
–何か変わったソーシャルアクティビティとかはありましたか?
あっ、私が参加していたので「ラウンダーズ」というのがありました。
–ラウンダーズとは?
一緒にラウンダーズをしたメンバーと
野球とかソフトボールみたいに、バットでボールを打つスポーツです。男の子ばかりだったのですが、私はソフトボール部だったので参加していました。
実際はバットで打つんですけど、なかったのでテニスラケットで打つとかゆるい感じで楽しかったです。
–ちなみに、ソーシャルアクティビティって参加費がかかるんですか?
ミュージカルCATSを観に行く。
パブとか行くと、飲んだ分は払いますが、無料のものが多かったです。
■ビジネス英語クラスで世界中のビジネスマンと友達に!
–最後の2ヶ月はビジネス英語のクラスにいたんですよね?授業はどんな感じでしたか?
ビジネスシーンを想定した英語が学べるので、とても楽しかったですよ。
「もしもあなたが社長になったら、どういう対応すると部下がついてくるか?」をディスカッションしたり。ロールプレイでは、「この場合は、どこの広告にいくら使おうか?」とか。
日本でもやったことのないようなことを考えたり、話したり、単語を学べたので楽しかったです。
–社会人経験なしで、すごい経験してますね。クラスメイトは皆さん、ビジネスマンだったのですか?
はい、学生は私しかいませんでした。みんなどこかで働いていた人ばかりで、私が学生というと「ええ??」という感じで(笑)
–そんな環境で、よく躊躇(ちゅうちょ)せずに入っていけましたね。授業の話題にはついていけたんですか?
特にそういうのはなかったです。
ずっと通っていた学校だったので、仲の良い先生がビジネスクラスの授業を持っていて。その先生は、私が大学生ということも含め全部知っているので、「萌恵はこれはこう考えてもらえればいいから。」とか助けてくれたりしてくれたので、すごく自然に入っていけました。
–ビジネス英語のクラスは、どこの国の人が多かったですか?
スイスとかヨーロッパ系の人が多かったです。学校自体に韓国人が多かったので、韓国の人も2人くらいいました。あっ、後あと、アラブ人で親が社長だと言う人もいました!
–もちろん、皆さん年上の方ですよね?何歳くらいの方が多かったですか?
私がいつも話していたのは、40歳くらいのスイス人でした。ただ、向こうはあまり年齢を気にしないので、年齢の事は私も全然気にしませんでした(笑)
–ビジネスクラスで何か印象的だった事は?
やはり、私だけ学生だった事ですかね。私の時は6,7人くらいの小さなクラスだったのですが、そういう環境だったので、ご飯行った時にみんなからおごってもらえたり、世界中のビジネスマンと友達になれたり。
そんな事は想定していなかったのですが、私にとってはすごくいい体験でした。「日本帰ったら、この状況はないなぁ」って。今でも、Facebookでつながっていて、写真とかにコメントをくれたりします。
–それ、日本中の人がうらやましがりそうな体験ですね!ちなみにビジネスクラスに限らないのですが、留学生活で苦労された事とかはありましたか?
基本的に、私は逆境も楽しむタイプなので、苦労には鈍感だったりするのですが、最初は周りの人と自分とのギャップに苦労して、落ち込んだりしました。
–ギャップというと?
最初のクラスメイトが、イタリア人、コロンビア人、スイス人、ブラジル人だったのですが、みんなめちゃくちゃしゃべってて。。
授業中に「あー、私今日YESしか言えなかった。。。」とかいう事が何回かあって。「同じレベルの人たちなのに、おかしくない??みたいな。私なんか喋れないじゃん。」とかずっと思って、トイレで落ち込んだりしてました。
でも、その後に「このままじゃだめだ、ついて行かなきゃ!」という気持ちになって、「ちょっと勇気出して、話してみよう、みんな聞いてくれるから」という風に自分を勇気づけてがんばりました。この経験を通して英語力も上がって、だんだん苦労もなくなっていきました。
■語学留学だからこそ、見つめ直せた自分の事
現在、『すてっぷ』という留学をテーマとしたYotubeチャンネルを配信している熊木萌恵さん
–最後に留学後の事を聞かせてください。留学をして何か変わったと感じた事はありますか?
内面は自分で行動するようになったというか、優柔不断じゃなくなった気がします。
イギリスにいる時もそれを意識して生活していたのですが、自分を見つめ直す時間がすごい増えたので、それで将来のこととか含めて、自分で考えて行動をする力がついたかなと思います。
–留学しながら自分を見つめ直せたんですね。
はい、それができたのも、私の留学が大学とかではなく語学留学だったのが大きいと思います。
「大学留学とかだとエッセイとか宿題が多くて忙しい」という話を聞きますけど、語学学校はそんなにやることも多くないので、「今日はミュージアム行こう!」と思えば、友達誘って、すぐに行くこともできたりなど時間に余裕があります。何かに追いつめられる事なく過ごせたので、そういう時間で自分を見つめる事ができた気がします。
–なるほど、海外で自分を見つめ直すというのは、日本で同じ事をするのとはまたひと味違いそうですね。帰国した今は、どのような活動を?
今は、大学生をしているのですが、それ以外にもともとやってた『bay Girls campus』に加え、新たにとYoutubeの番組をスタートしました。
–Youtubeの番組始めたんですね!それはどんな番組なんですか?
萌恵さんが配信されているYoutubeチャンネル『すてっぷ』のスクリーンショット
はい、大学とコラボしたYoutubeチャンネルで、『すてっぷ』っていう番組をやっています。毎回、留学経験者とか、逆に大学に留学に来ている人とかゲストに呼んで、話をきいています。
–留学Personの動画版みたいな感じですね!
はい、確かに!
企画書とかロンドンにいる時から作って構想を練っていて、アメリカから帰国してきた同じ大学の友達とスタートしました!今後、留学に行ってみたい人にぜひ観てほしいという想いでやっています!
–なるほど、留学経験があるからこそできる番組ですよね!私も今後観させていただきます!萌恵さん、本日はありがとうございました!これからも未来の留学生のためにがんばってくださいね!
