僕がトロントで感じた海外留学の意味やメリット。(大森峻太さん)
|現地のスペイン人コミュニティにて。日本人1人で参加していたおかげで、少しスペイン語がわかるようになったそうです。
■「もう無理かも。。」いきなりのギブアップ宣言?
–いよいよ、トロントですね。語学学校ではどのような授業が行われましたか?
語学学校の授業は、基本的にグループレッスンがメインでした。授業で「表現」や「発音」を習うんですけど、それをクラスメイト同士で使い合って練習したりです。
後、「ロールプレイング」と言って、お互いに何らかの役になって二人で会話の練習をしたりしました。
–会話というか「英語を使う事」がメインなのですね。全部英語で大変だと思うのですが、授業には最初からついていけたのですか?
放課後の風景。学校でゲームなどをして友達と遊んでいたそうです。
いや、最初は全然ダメでした。。授業中に、クラスメイトや先生の言っている事も全然理解できなくて。。。
–あまり英語は得意ではなかったのですか?
はい、もともと、英語はすごい苦手科目でした。ただ、大学に入ってから、空き教室でやっている英会話スクールのようなものに1年間通っていたので、「ゼロ」というわけではなかったんですけど。
–大学内に英会話スクールなんてあるのですね!
はい、どこの大学でもあるかはわからないのですが、1年間10万円で月〜金曜日、1日40分くらい語学学校のような事ができたのですごくお得だと思いますよ!
–なるほど。留学経験者とかにも会えそうでいいですね!具体的にはどの程度の英語力だったのですか?
留学前の峻太さん。大学が休みの日も毎日通った英会話スクールにて。「本当にゼロから英語を教えてもらいました」と紹介してくれました。
具体的に言うと、例えば、街で外国人に話かけられると「なんとなくこんな事言ってるんじゃないかなぁ?」くらいは聞き取れるレベルでした。ただ、「長くしゃべられるとわからない。。」という状態です。
やはりこのレベルだと、現地の語学学校では、「もう、何言ってるかわからない。。どうしよう。。。」ってなっちゃってしまって。。
■3週間で状況は一変!その理由は?
多種多様な場所から集まったクラスメイトたちと。
–でも、留学のしょっぱなからそんな状態で大丈夫だったのですか?
いや、全然大丈夫ではありませんでした。「ほんと、もう無理かなぁ。。。」と思ってやばかったです。なので、3日目に先生に相談しに行ったんですよ。
そしたら「とりあえず三週間たったらわかるようになってくるから、三週間ちゃんとやってみなさい。」とアドバイスをいただいて。
–それで、三週間経っていかがでしたか?
これがびっくりしたんですけど、本当に効果があったんですよ!
最初は「本当に、三週間くらいで、できるようになるのかよ。」って思ってたんですけど、本当に3週間くらいで授業にもなじめてきて、全然変わってきたんです。
–いったいなぜ!?三週間で英語力がそんなに上がるものなのですか?
いや、そういうわけではなかったんですけど、やはり大きかったのは「慣れ」だと思います。
最初は、「初めての英語の授業」や「慣れない環境」にすごく緊張してしまっていて。「この人も初めてだし、さらに外国人だし。。」みたいな感じで。でも、三週間経ってくると、友達も増えてきて、授業もリラックスして臨めるようになってきたんです。また、授業もパターンが決まってるので、シチュエーションが読めるようになってきました。
–そうか、日本でも新しい環境だと、結構緊張したりしますもんね!
馬に乗ってパトロールする警察官。留学中は度々目にされたそうです。
はい、まずは「環境に慣れる事」ってすごく大事だと思います。
–ちなみにクラスメイトは何人が多かったですか?夏休みだと日本人率が多くなりそうなイメージですが。
僕のクラスは、やたらスペイン人が多かったです。通っていた語学学校がヨーロッパでできた学校という事もあって、提携してるスペインの州から生徒が派遣されてきてました。ですので、夏休みでしたが日本人率が低かったです。
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